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2025.03.12

有田ポーセリンパークで陶芸体験|有田焼工房の料金・予約・体験内容を紹介

有田ポーセリンパークで陶芸体験を楽しむなら、園内にある「有田焼工房」へ。

ここでは、下絵付け・手びねり・ろくろの3つの陶芸体験を楽しめます。初めてでもスタッフのサポートを受けながら挑戦できるので、有田観光の思い出づくりにもぴったりです。

有田焼の町を訪れたなら、器を「見る」「買う」だけでなく、自分の手でつくってみる。

この記事では、有田焼工房で楽しめる陶芸体験を中心に、料金や所要時間、予約、子ども連れで気になる設備まで紹介します。


有田ポーセリンパークで陶芸体験するなら「有田焼工房」へ

引用元:Tap Trip

有田ポーセリンパークの園内で陶芸体験ができる場所が、**「有田焼工房」**です。

体験できるのは、器に絵を描く「下絵付け」、手で土を成形する「手びねり」、回転する土から器をつくる「ろくろ」の3種類。

完成された有田焼を眺めているだけでは分からない、土の感触や器を形にしていく難しさ。

実際に自分の手を動かしてみると、旅先で目にする有田焼の見え方も少し変わってくるかもしれません。

初めてでも陶芸体験できる?

「陶芸は初めてだけど大丈夫?」

「一度はろくろを回してみたい」

そんな方でも、スタッフのサポートを受けながら体験できます。

最初からきれいな器をつくる必要はありません。

少しゆがんだ形も、思い通りにならなかった部分も、自分でつくった器ならではの表情です。

完成した器を買うのとは違う、自分の手でつくる時間そのものを楽しんでみてください。


有田焼工房で楽しめる3つの陶芸体験

有田焼工房で体験できるのは、下絵付け・手びねり・ろくろの3種類です。

気軽に絵付けを楽しむか、土から器をつくってみるか。

それぞれ楽しみ方が違うので、旅の時間や「どんなものをつくりたいか」に合わせて選んでみましょう。

絵を描いて自分だけの器に|下絵付け体験

引用元:有田ポーセリンパーク

用意された器に、好きな絵や模様を描いていく下絵付け体験。

湯のみや皿、マグカップ、茶碗などから好きな器を選び、自分だけの一枚をつくります。所要時間は30〜60分ほどです。

旅先で見つけたものを描いてみたり、好きな模様を入れてみたり。

子どもと一緒なら、そのときにしか描けない絵をそのまま器に残すのもいいでしょう。

きれいに描くことだけが正解ではありません。

その日の思い出が形として残るのも、絵付け体験の面白さです。

土の感触を楽しむ|手びねり体験

もっと土そのものに触れてみたいなら、手びねり体験。

ろくろを使わず、自分の手で土を伸ばしたり整えたりしながら、少しずつ器の形をつくっていきます。

使う陶土は500g。所要時間は約60分です。

指で押した跡や、わずかなゆがみも器の表情になります。

均一に仕上げられた器とは違う、自分の手でつくったものならではの形を楽しめます。

一度は挑戦してみたい|ろくろ体験

引用元:有田ポーセリンパーク

陶芸と聞いて、回転する土に両手を添える姿を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

有田焼工房では、ろくろを使った器づくりにも挑戦できます。

回転する土は、少し力を加えただけでも形を変えていきます。

思い描いた形に近づけるのは簡単ではありませんが、初めてでもスタッフにサポートしてもらえるので安心です。

ろくろ体験は10:00・12:00・14:00から。所要時間は60分以上が目安です。

土で衣服が汚れることもあるため、汚れてもよい服装がおすすめ。作務衣も大人300円、子ども200円でレンタルできます。


有田焼工房の陶芸体験|料金・所要時間

体験内容が決まったら、料金と所要時間も確認しておきましょう。

体験料金所要時間
下絵付け1,200円〜30〜60分
手びねり1,800円約60分
ろくろ1作品3,600円60分〜

下絵付けは、選ぶ器によって料金が変わります。

小サイズの湯のみや四寸皿などは1,200円から。マグカップや茶碗なども選べ、6色を使った色絵付けはプラス150円です。

手びねりは陶土500gで1,800円。

ろくろは1作品3,600円で、2作品目以降は1作品につき700円が追加されます。

※料金や体験内容は変更される場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。


陶芸体験は予約が必要?

陶芸体験は、希望する内容や訪れる時間が決まっているなら、事前に受付状況を確認しておくと安心です。

特にろくろ体験は、10:00・12:00・14:00と開始時間が決まっています。

「せっかく来たから、ろくろをやってみたい」という方は、旅行の日程を決めるときに問い合わせておくと予定を組みやすいでしょう。

有田焼工房の営業時間は、平日10:00〜16:00、土日祝は10:00〜16:30。定休日は不定休です。

問い合わせ:0955-41-0030

※各体験の受付時間や営業日は、訪問前に最新情報をご確認ください。


子ども連れでも行きやすい?ベビー設備・車いす情報

子どもと一緒に出かけるなら、陶芸体験だけでなく、オムツ交換などの設備も気になるところ。

有田ポーセリンパークには、ベビーキープ・オムツ交換台・ベビーベッドがあります。

身障者等用駐車場やスロープ、車いす対応トイレもあり、車いすの貸し出しも利用できます。

ベビーカーについては通常時の貸し出しを確認できなかったため、小さな子どもと訪れる場合は持参しておくと安心です。

※設備や貸出状況は変更される場合があります。


つくった器が届くのは1〜2か月後

陶芸体験でつくった作品は、その場ですぐに持ち帰るわけではありません。

焼成を経て、1〜2か月ほどで自宅へ届きます。送料は別途必要です。

旅先でつくった器が、少し時間を置いて自宅へ届く。

箱を開けたときに、土に触れた感触や、有田で過ごした時間まで一緒に思い出すかもしれません。

そして、自分でつくった器をいつもの食卓へ。

旅が終わったあとも使い続けられるものが残るのは、陶芸体験ならではの楽しみです。


陶芸体験のあとは有田ポーセリンパークを歩いてみよう

せっかく有田焼工房を訪れたなら、陶芸体験の前後に園内も歩いてみましょう。

有田ポーセリンパークは入園無料。

有田焼工房だけでなく、登り窯やヨーロッパを思わせる建物など、園内を歩いて楽しめる場所があります。

有田焼の歴史を感じる登り窯

引用元:有田ポーセリンパーク

有田焼工房の奥には、陶祖・李参平が有田で最初に焼いたと伝わる天狗谷古窯をもとに再現された登り窯があります。

普段は見学用ですが、年に2回は実際に火が入ります。

自分で器をつくったあとに登り窯を見ると、「器を焼く」という工程も、それまでとは少し違って見えるかもしれません。

有田の山あいに現れるツヴィンガー宮殿

有田ポーセリンパークを訪れると、まず目を引くのがツヴィンガー宮殿を再現した建物です。

モデルになったのは、ドイツ・ドレスデンにあるツヴィンガー宮殿。

有田の山々を背景にヨーロッパ風の建物が立つ景色は、内山地区の町並みとはまた違った表情を見せてくれます。

陶芸体験の前後に、庭園を歩きながら写真を撮ってみるのもおすすめです。

現在、宮殿内の展示館は休業しています。


有田ポーセリンパークの基本情報

項目内容
所在地佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙370-2
営業時間9:00〜17:00
入園料無料
定休日不定休
駐車場あり(無料)
JR有田駅から車で約10分
波佐見・有田ICから車で約5分
電話番号0955-41-0030

※有田ポーセリンパークと有田焼工房では営業時間が異なります。陶芸体験を目的に訪れる場合は、有田焼工房の受付時間もあわせてご確認ください。


有田焼を「見る」から「つくる」へ

有田を歩けば、たくさんの美しい器に出会います。

窯元を訪ねたり、お気に入りの一枚を探したり。それだけでも有田観光は十分に楽しめます。

でも、一度自分の手で土に触れてみる。

そうすると、完成した器の向こう側にある「つくる時間」まで、少し想像できるようになります。

上手につくれなくても、それでいい。

自分で描いた線や、少しゆがんだ形まで含めて、その日だけの器になります。

有田で過ごした時間を、自分でつくった器に残して帰る。

有田ポーセリンパークを訪れたら、有田焼工房でそんな旅の思い出をつくってみてはいかがでしょうか。

筆者:tomohiro yamahata

タグ

#有田焼 #伝統 #体験
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